リツコさんが、僕を執拗に喫茶店に誘うので、不思議に思った。 「リツコさん コーヒー嫌いじゃなかったっけ？」 と聞くと 「コーヒー嫌いだけど ポイントがたまるから ニコッ」 と言って、ポイント好きであることが分かったけど、ポイントを集めたらコーヒー…

長い人生、サイドビジネスのことについて真剣に考えてみるような、うっかりとした一日があってもいいのかもしれない。

ジーンズのことを、パンツと呼ぶだけで、なにかすごく社交的な人間になった気がする。気がした。

リツコさんが楽しそうにプルプル震えていたので 「どうしたの？」 と聞いてみたところ、どうやらt.A.T.u. のマネをしていることが判明した。あと、t.A.T.u.は別に、プルプル震えたりしないと思った。

ＰＶって何だよ。プロモーションビデオ？そうなの？知らなかった、ありがとう。

隣のマンションの住人が、週に１回くらいの頻度で、派手に喧嘩をしているんです。罵声とか僕の部屋に丸聞こえで、子供も大声で泣いています。今日もいい天気。

なんと、あのＩＺＡＭが、まだがんばっているようだ。何かのＴＶのエンディングテーマを歌ってた。彼には音楽のことは忘れてもらって、味付けノリを工場で作る仕事とかに励んで欲しい。

顔の力だけで、いろいろと便利なイベントが起こって欲しい。「抱いてー」とか「お金あげるー」とか、そんな類のやつ。そしてら 「家でカール食べながら 真三国無双３やるから だめー」 と言って断りたい。

信号無視する俺こそ、かっこいいと思わないかい？思わないかい。そうか。そりゃそうだ

バスに乗っていると、大学生二人組が、僕の目の前でお笑いトークショーを披露しはじめだしたが、それがあまりにもつまらなく、そのくせむしろ僕に聞かせるかのような大声で「なんでやねん！」とか言っているので、私はいい加減腹が立ってきて、思い切って「…

ほら。 あの十字架とかドクロとか翼とかの絵が、モノクロで描いてある、すごい安い、あの手の服。そう。それ。

バスセンターの入り口の階段の下で、一人、土下座している女性を発見。と同時に、すばやく逃亡。

人類の、除菌に対する想いというのは病的だと思う。目に見えないだけに、菌が恐ろしいのだろう。あと除菌は楽しい。除菌スプレーを手にすると、いろいろ除菌してみたくなる。机の上とか、すごい菌がいなくなってしまったりするが、生活に変化はない。