つり銭

最近、コンビニのバイトと2ch掲示板とを軽やかに反復横飛びしているだけの人生なので、今日もコンビニの話か。
お釣り用の100円玉は、もちろん無限にあるわけではないので、100円玉のお釣りが極端に必要となる日は、100円玉の数が無くなりかけてしまうこともある。まあ、店長に電話して「つり銭くれ」と言えば済むのだが、そんな軟弱な行為は、男としてなるべく慎むべきだ。なので、「あと10枚しか100円玉残ってないよ!助けて!」ってときに、お客さんが900円くらい一気に100円玉で払ってくれると、つり銭の100円玉たちに「喜べ。援軍が来たぞ!」と心の中で語りかける。100円玉たちの士気も上がり「ふふ、にわか陣内が活気付きおったわい」といった心持ちになると、やはり社会生活が営めない。